8月16日(土)レコdeトーク開催

梅村昇史(デザイナー、イラストレーター) 1984年武蔵野美術大学卒。書籍、CDジャケット等におけるデザインとイラストレーションを制作。フランク・ザッパ、ソフト・マシーン等の国内制作パッケージ等を手がけ、また子供向けのお話、マンガ作品の発表等も行っております。屋号は梅デ研。下町の「ひとりヒプノシス」、または「ひとりプッシュピン・スタジオ」。

石原剛一郎(編集者) 1981年より人文科学系・音楽系の出版物の編集者、企業系PRツール編集ディレクターとして活動。 現在、「デレク・ベイリーを聴く会」(毎月末土曜日開催、於:吉祥寺・サウンドカフェズミ)、 シングル盤鑑賞のひととき「45回転の人々」(不定期開催、於:国立・ギャラリービブリオ)の モデレーターとして活動。

デザイナー梅村昇史氏・編集者石原剛一郎氏をお招きしてイヴェントを行います。お二人のシングル盤コレクションからテーマに沿うナンバーを独自の切り口で選曲&トークして頂く2時間です。
選曲テーマの一部をご紹介すると、
「スクリーム万華鏡」「イントロの継承」「オーケストラ活用法」「幕の内の楽しみ」「レゲエはすべてを溶解す」「メロトロン迷宮」「非線形SSW」「行き過ぎたオマージュ」etc…
このような妄想膨らむタイトルでどんな曲がプレイされるのか、乞うご期待!
皆様是非お誘い合わせの上、お越しください。
お待ちしております。
日時 8月16日(土)18〜20時
場所 東陽町ダウンタウンレコード
料金500円(1ドリンク付き)
定員15名
ご予約承ります 03ー3645ー0155

8月9日(土)出張ブランディン開催!

宮治淳一 1955年生まれ。神奈川県茅ヶ崎市出身。地元茅ヶ崎でミュージック・ライブラリー&カフェの「Brandin」(ブランディン)を開設し、長年に渡る膨大なレコード・コレクションを公開し多くの音楽ファンに喜ばれている。 ここでは、60~70年代のポップ・ロックを中心としたアナログLP約1万枚が自由に聴ける。

スピーカー:旧東ドイツ製(1950年代前半) フォノイコライザー/プリアンプ/パワー・アンプは東京のこだわりの オーディオ・ショップ「Vintage Join」特製です。 こんなちっぽけな(パワーはたったの2W)システムから驚異のモノ サウンドが堪能いただけます。

【モノラル・サウンド・システムで聴く、モノラル・シングル試聴&即売会】
茅ヶ崎のミュージック・ライブラリー・カフェ「ブランディン」館長でDJとしても活躍される宮治淳一さんを招いてイヴェントを行います。
宮治さん所有のモノラル・サウンド・システムで’50〜’60年代モノラル・レコード全盛期のシングル盤を聴き倒す2時間のプログラムです。
気に入られた方には試聴したものをその場でお譲りいたします!
日時 8月9日(土)16〜18時
場所 東陽町ダウンタウンレコード
お問い合わせ 03ー3645ー0155
入場無料です。皆様是非お誘い合わせの上、お越しください。
お待ちしております。